心得のまとめ 「留学」を思い立つと、海外生活を想像してさまざまな疑問や興味が湧いてくるもの。

ジュニア世代の頭の中は、常に「なぜ?なに?どうして?」でいっぱい。
ときどき親御さんも聞かれて困ってしまうこともありますよね。
留学に関する疑問の答えは、代わりにウインテックが解決します。

好奇心旺盛なみなさんに、留学を成功させるためのちょっとマニアック、だけど留学のリアルをとらえた役立つ情報をご紹介します。
ぜひ、お子さんと一緒に読んで、「なるほど!」を共有してください。

【Vol.9】海外好きファミリー必見!
日本のハロウィン、合ってる?間違ってる?

ここ3、4年で日本でも秋の人気イベントとして定着したハロウィン10月31日(ハロウィンの日)が近づいてくると、さまざまな所でパーティーや仮装パレードなどでにぎわいますよね。

もともと日本のハロウィンのきっかけは人気テーマパークの期間限定イベントやキッズ英会話教室などと言われていますが、実は海外の人たちから見てちょっと変わっているそう。

もはや日本独自のイベントとも言える日本のハロウィン、海外のものとはどう違うのでしょうか

今回のテーマは『ハロウィン』。

海外好きのファミリーは必見、海外のハロウィンではどんな風にこの季節を過ごしているのか徹底解剖しちゃいます。今年は海外のハロウィンテイストを取り入れてみては?

本場のハロウィンってどんな感じで過ごすの?

merumaga_001古代ケルト(現在のアイルランド)のサウィン祭というお祭りが基となっていて、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い払う宗教的な意味合いがある行事だと言われています。日本のハロウィンの場合、あまりかしこまった行事ではなく、イベントとして楽しむ人が多いのが現状です。
留学先の語学学校や、ホームステイ先でもハロウィン時期はお祝いすることがありますので、海外ではどんなことをハロウィンで楽しむのかしっかり勉強しておきましょう。

【1】カボチャをくり抜いて「ジャック・オ・ランタン」を作る

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ハロウィンといえばカボチャのおばけ、「ジャック・オ・ランタン」を思い浮かべる人も多いのでは?

アメリカやカナダのハロウィンでは、特に子どもがいる家庭ではそのジャック・オ・ランタンを自分たちで作ります

でも、カボチャってかた~いイメージないですか?実は、あれ普段私たちが食しているカボチャではないんです。飾り用のカボチャなので、中身はスカスカ。ナイフで簡単にくり抜いたり、切ったりできるんです。

北米では農園で芋掘りならぬ、カボチャ掘りで、ジャック・オ・ランタン用のカボチャをゲットする家庭も多いそうですが、日本では昨今、花屋、スーパー、雑貨屋、ネットショップなどで調達できます。ハロウィン用のかぼちゃ、ナイフ or カッター、マジックペン、スプーン、汚れ防止の新聞紙と手袋を用意して、ジャック・オ・ランタンを作ってみましょう!

【英語でチャレンジ!ジャック・オ・ランタンの作り方】

1.Choose a pumpkin and draft your design.
(カボチャを選んで、デザインの下書きをしましょう。)
2.Cut the top of the pumpkin to make a lid.
(カボチャの上側を切って蓋を作りましょう。)
3.Remove the filling from the pumpkin.
(カボチャの中身を取り出しましょう。)
4.Carve your design with a knife.
(デザインにそってナイフでカボチャを彫りましょう。)
5.Light and display your pumpkin. It’s finished!
(明かりをともして飾りましょう。これで完成!)

【2】ご近所さんを周ろう!trick or treat

トリック・オア・トリート(trick or treat)」(お菓子くれなきゃ、いたずらしちゃうぞ!)というフレーズ、アメリカやカナダでは仮装した子どもたちが近所を周り、玄関先でお菓子をねだるときに使われます。日本ではパレードやパーティーが主流で、あまり見かけない光景ですよね。ご近所を周るだけでバケツ大盛1個分はお菓子がたまるそうですよ。キッズにとってはうれしい行事です^^

自分の家の玄関先で、「トリック・オア・トリート」と言われたら、大人たちは「ハッピーハロウィン!と答えて、お菓子をあげるのがルール。もし、お菓子をあげなかったら本当にいたずらされちゃうことも…。お菓子は悪霊を追い払うなどの意味もあるそうなので、大人はハロウィン前に小分けになっているお菓子を用意しておくことも大事ですね。

【3】仮装する

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ハロウィンになると先祖の霊と一緒に魔女や悪霊もついてきて作物を荒らしてしまうので、魔物と同じ格好をして仲間だと思わせて難を逃れていた言われています。また、悪霊を怖がらせるために魔女、ゴースト、ゾンビなどに仮装して、追い払っていたという説もあります。

現代では、定番の魔女やモンスターに加えて、男の子なら映画のヒーロー女の子ならプリンセスなど好きなキャラクターや憧れのものに仮装する傾向があります。これは万国共通。是非、仮装の話題でたくさんの人と会話してみてください。各々、仮装への思い入れがあるはずですよ^^

<仮装についての英語表現例>
merumaga_004Aくん:How do you like my costume?
(ぼくのコスチュームどう?)

 

 

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Bさん:You look great! But you scared me to death!

(とてもよく似合ってるよ!でも死ぬほど怖いよ。)

【4】ハロウィンの伝統的なゲームで遊ぼう!

60514271 - halloween: bobbing for apple game

ハロウィンにゲームって、なかなか日本では思いつかないかも。でも、北米では「アップルボビング(Apple bobbing)」というゲームが伝統的に楽しまれています。

大きめのたらいに水を入れ、そこにリンゴを浮かべ、手を使わずに口だけでリンゴを取るゲームです。パン食い競争に似た、リンゴ食い競争…とでもいいましょうか。秋はリンゴの収穫時期でもあるためこのゲームができたと言われています。また、悪魔は水が苦手。アップルボビングで遊べば悪魔も寄ってこないんだとか。

勝者の決め方は、2パターン。1つのリンゴを取るまでの「時間」を競うか、時間を設定し時間内に取れた「リンゴの数」を競うか。チーム制にしても盛り上がりそうですね!

【5】伝統的な料理はやっぱりパンプキンパイ?!

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ハロウィンではパンプキンパイなどカボチャを使った料理もありますが、アメリカではハロウィンの伝統的料理と言えば、キャラメル・アップル(Caramel Apple)料理というよりスイーツですが、街中にはキャラメルがたっぷりかかったリンゴがいろんなお店で売られています。アメリカのリンゴは酸味が強いので、甘いキャラメルと相性抜群。是非、ハロウィン時期にアメリカに行ったら食べてみてください。

39564649_mlまた、アイルランドのコルカノン(Colcannon)というジャガイモ料理もこの時期によく食べられているそうです。マッシュポテトに茹でた千切りキャベツを混ぜたもので、コルカノンを上手に作れるかどうかが結婚できる条件ともいわれているくらい伝統的な食べ物なんだそうです。ホームステイ先でホストマザーと一緒に作ってみるのも食文化に触れられてGOOD!

心得のまとめ

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日本と海外のハロウィン、少し違う部分はありますが、家族一緒に体験できるそれぞれの楽しみ方があります。是非今年からは海外の要素も取り入れて、ジャック・オ・ランタンを作ったり、英語で会話してみてください。

また、来年のハロウィンはいよいよ海外進出を狙ってもいいかも!ホームステイ先の子どもたちとTrick or Treatやってみませんか?

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