「留学」を思い立つと、海外生活を想像してさまざまな疑問や興味が湧いてくるもの。
ジュニア世代の頭の中は、常に「なぜ?なに?どうして?」でいっぱい。
ときどき親御さんも聞かれて困ってしまうこともありますよね。
留学に関する疑問の答えは、代わりにウインテックが解決します。
好奇心旺盛なみなさんに、留学を成功させるためのちょっとマニアック、だけど留学のリアルをとらえた役立つ情報をご紹介します。
ぜひ、お子さんと一緒に読んで、「なるほど!」を共有してください。
「子供を留学させるタイミングは、いつがいちばん良いのでしょうか?」
ここ数年、サマーキャンプや中学・高校の正規留学について、前年の秋ごろからすでに翌年の子供の留学タイミングに関するご相談が増えています。
実際にお問い合わせ頂いたご家族からは、「本当は今年参加しようと思っていたが、春から準備を始めたらプログラムが全て満席となっていた…」というお声も多く、「もっと早く動いていれば、子供に合った留学プログラムを選べたのに」と悔やまれるケースも少なくありません。
それでは、海外留学の検討を始めた時、子供の留学準備を始めるタイミングはいつがベストなのでしょうか。この記事では、サマーキャンプと正規留学という2つの代表的なスタイルごとに、準備を始める目安や注意点をご紹介します。

毎年満席になるタムウッドキャンプ
2023年は新型コロナウイルスによる影響もひと段落し、サマーキャンプに関するお問い合わせは、コロナ前の2019年頃と比較して1.5倍以上になりました。
理由として、「コロナにより渡航できなかった方の再始動(いわゆるリベンジ消費)」と、「子供の留学低年齢化による希望者の増加」などが挙げられます。この現象は日本以外の国でも同様に発生しており、カナダやロサンゼルスの名門大学に滞在できる人気のプログラムなどは、早いところでは3月末頃に満席となりました。
通常、サマーキャンプは6月上旬から8月中旬まで開講している学校が多いため、「どの時期でも良い」という条件であれば、いずれかの週には参加できる可能性が高いといえます。
ところが、日本人の子供たちの場合は日本の夏休みの関係上、海外渡航が7月下旬から8月上旬に集中するため、必然的にこの期間から埋まっていきます。さらにサマーキャンプは週末いずれかに出発するケースが多いため、海外旅行のハイシーズンと相まって航空券の確保も急務となります。
「せっかく子供をサマーキャンプ留学させるなら、できるだけ多くの選択肢からプログラムを選びたい」というご家族の場合、出発の6ヵ月~9ヵ月前を目安に相談をスタートするのがおすすめです。主なイメージとしては、
という流れで進めていただくと、「行きたいプログラムは満席で、空いているところから選ぶしかない」という状況を避けやすくなります。

ウエストバンクーバー教育委員会のエコールセンチネル高校
海外の中学・高校を卒業するまで、もしくは1学年だけ留学することを正規留学と呼びます。小中学生・高校生のお子さまにとっては、将来の進学やキャリアにも直結する大きなチャレンジです。
子供の正規留学を検討される場合、渡航の1年以上前には手続きを始める必要があります。具体的には、
といった点を、余裕を持って進めていくことが大切です。
正規留学では、現地校の学期の始まりに合わせて渡航するのが一般的で、たとえば、
といったタイミングで入学することができます。
とはいえ、希望のタイミングで任意の学校に必ず入学できるかというと、そういうわけにもいきません。
日本では中学3年生の夏休みから本格的に受験勉強を始める学生が多いですが、海外留学となると話は別です。私たちは「留学生=外国人」という立場であり、その枠は限られています。
たとえば、
では、1年以上前から募集を締め切ることも珍しくありません。
一例として、3つの公立校で200名の留学生を受け入れている「ウエストバンクーバー地区の教育委員会」のケースをご紹介します。
本学区では、毎年10月中旬に翌年9月入学の募集を開始するのですが、日付が変わった瞬間からオンライン登録が殺到し、あっという間に満席になるほど人気の高い学区です。もちろん、余程のことがない限り、翌々年1月入学の枠が空くこともほとんどありません。
そして、希望の学区に入れなかった生徒が別の学区に次々と入学していき、徐々に選択肢が狭まっていくという傾向が年々顕著になっています。
「お子さまの海外留学」という人生を左右する一大イベントが、動き出しが遅れたせいで「空いている学校から選ぶ」という消去法になってしまうのは非常にもったいないと思いませんか?
また、学年が上がるにつれて一般科目のレベルや求められる英語力が高くなるため、必然的に留学生枠も少なくなります。そのため、現在小中学生で将来的な正規留学を検討しているご家族には、日本の中学・高校の「学年の区切り」にこだわりすぎず、中学1・2・3年など、比較的早いタイミングで渡航することをおすすめしています。
参照:ウエストバンクーバー教育委員会…https://westvancouverschools.ca/international/
サマーキャンプにせよ正規留学にせよ、共通して言えるのは、「行かせるかどうかを決めてから動く」のではなく、「情報収集をしながら一緒に考える」くらいの早めのタイミングで動くことが大切という点です。
特に子供の留学の場合、
なども考慮しながら、「いま行くべきか」「もう1年待つべきか」を一緒に整理していく必要があります。そのため、
というスケジュール感で動いておくと、子供にとってベストな留学タイミングを逃しにくくなるはずです。
ジュニア留学ネットでは、サマーキャンプから正規留学まで幅広いプログラムを扱っており、「いつ、どのタイミングで行かせるのが良いのか」というご相談から一緒に考えていきます。
「まだ具体的に決めていないが、子供の留学について話を聞いてみたい」「何年生のときに行かせるのが良いのか悩んでいる」といった段階でも構いません。早めのご相談が、後悔しない留学タイミング選びの第一歩です。
まずはお気軽に、留学カウンセリングをご利用ください。
人気のサマーキャンプは、夏出発でも前年の秋〜冬頃から予約が動き始めます。なるべく多くの選択肢からプログラムを比較したい場合は、出発の6〜9ヵ月前には一度ご相談いただくのがおすすめです。
はい、小学生から参加できるサマーキャンプや短期留学プログラムも多数あります。ただし、年齢によってサポート体制やプログラム内容が異なるため、年齢・性格・英語経験に合わせて慎重にプランを選ぶことが大切です。
中学1・2・3年や高校1年のタイミングで渡航するケースが多く、学年が上がるほど必要な英語力や学力も高くなります。希望する学区や学校の募集状況にもよりますが、渡航希望時期の1年以上前からご相談いただくと、選択肢を確保しやすくなります。
もちろん問題ありません。ジュニア留学ネットでは、「本当に子供を留学させるべきか」「日本の学校との両立をどう考えるか」といった初期段階の相談からサポートしています。早めの情報収集が、後悔しない留学タイミング選びの近道です。
サマーキャンプの場合は、出発の3〜4ヵ月前までにはプログラムと渡航時期、航空券を確定しておくと安心です。正規留学の場合は、渡航1年前までに留学先の国・学区・学校タイプの方向性を固め、その後ビザや出願準備に入るイメージが理想的です。

今日ではランドセル選びも『ラン活』と称され、1年以上前から購入を検討する時代。少子化の影響もあり、教育にかける準備のスピードは年を追うごとに早まっています。
お子さまがサマーキャンプから帰国する8月中旬頃になると、正規留学についてのご相談が徐々に増えていく傾向にあります。
留学先の治安や校風はもちろん、お子さまの成績や正確に応じた最適な学校に送り出せるよう、ワンテンポ早くご相談にお越し頂けると幸いです。
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