プランコード : LXPW
オーストラリア 中学生高校生 サマーキャンプ
英語学習と保護活動を通して語学力と環境意識が身につく
動物や海洋生態系に直結した学びの機会
「世界で最も住みやすい都市」常連のパースで開催
西オーストラリア州の州都パースで開講される自然保護キャンプは、レクシスイングリッシュが提供する実践型の短期留学プログラムです。英語の学習と同時に、自然環境や動物保護に関する知識を深めることができ、国際的な視野を広げたい中高生に理想的な機会です。本プログラムはトビタテ!留学ジャパンの申請にも適しています。
レクシスイングリッシュは、オーストラリアを拠点に語学教育と体験型アクティビティを融合させた教育を提供する語学学校です。自然保護プログラムでは、英語力の強化に加え、持続可能性や生物多様性、動物福祉をテーマとした探究的な学びが展開されます。
パースは「世界で最も住みやすい都市」のひとつとされ、インド洋に面した明るく開放的な街です。キャンパスは市内中心部に位置し、スワン川やキングスパークにも近接。都市の利便性と豊かな自然が融合した環境で、学びと冒険の両方を体験できます。
プログラムでは、ピナクルズ砂漠でのサンドボード体験やロットネスト島でのサイクリングとクオッカ観察、西オーストラリア水族館での海洋科学ツアーなど、地域の自然を活かした多彩なアクティビティが用意されています。
本プログラムの英語レッスンは、、「環境・生態・野生動物保全」をテーマにしたアクティブ・ラーニング型の英語学習として構成されています。午前と午後で明確に分かれた英語授業は実施しておらず、1日を通して英語を使いながら、以下のような内容に取り組みます。
授業では、事前学習として各訪問先に関連する生態学の基礎概念(エコロジー、海洋生態系、砂漠生態系、固有種、環境への人間の影響など)を英語で学び、語彙習得やフィールドワークの理解を深める活動が中心となります。また、現地での観察結果を英語でまとめるプロジェクト学習(ミニ緑地デザイン、観光と保全の両立ディスカッション、プレゼンテーション作成など)も行われ、学んだ内容をアウトプットする機会が豊富に設けられています。
保護活動ではフィールドワークを中心とした学習が展開され、パース周辺の動物保護区や国立公園、西オーストラリア水族館などで体験型アクティビティを実施します。具体的には、砂漠での自然観察、ロットネスト島でのサイクリングとクオッカ観察、キングスパークでの生態系調査、さらには環境保全を目的としたビーチクリーン活動などが含まれます。これらの活動を通して、参加者は生物多様性や持続可能性について実践的に学び、国際的な視野を養うことができます。
また、英語でのディスカッションやグループワークを取り入れ、学んだ知識を自らの言葉で発信する力も磨きます。最終日にはプレゼンテーションを行い、プログラム全体で得た経験をまとめる機会も設けられているため、学びを深く定着させることができます。
滞在はホームステイ形式で、個室・1日3食付き。現地の家庭生活を体験することで、オーストラリアの文化に触れながら自然な英語環境で過ごすことができます。空港送迎も含まれており、安全で安心のサポート体制です。
パースならではのアクティビティとして、キングスパークでの生態観察や国立公園の清掃活動、ロットネスト島での生息地調査とクオッカ観察、水族館での海洋研究体験などが組み込まれています。自然体験と英語学習を組み合わせ、環境保全の重要性を実感できるプログラムです。
レクシスイングリッシュの自然保護キャンプ(パース)は、都市と自然が融合する環境の中で、英語力と環境意識を同時に育める貴重なプログラムです。将来の学びやキャリアに役立つ実体験を通じて、自信と国際感覚を身につけてください。
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