カナダの教育制度

カナダ

世界第2位の広大な国土を持つカナダではナイアガラの滝やオーロラ、ロッキー山脈など、大自然の雄大さを感じられるアクティビティが盛りだくさん。
教育水準が高く、治安が良い点も留学生に人気の理由のひとつです。

教育システム

連邦国家のカナダでは、州ごとの教育省が独自の教育方針を立てています。
2学期(9月/1月)で異なる科目を履修するセメスター制と、通年で同じ単位を取るリニア制を採用している学校があります。どちらも1学年は6月初旬まで、そこから長い夏休みに入ります。

授業は選択制でA〜Dの4段階評価。学期ごとに科目を選び、既定の単位数を全て取得し、卒業認定試験をパスした段階で卒業となります。各学校にはカウンセラーが駐在し、進路決定のアドバイスや必修科目の確認など個別面談を行ってくれます。

準備英語コースやサマーキャンプを行っている学校も多く、4月から渡航し、9月からの本科入学前に現地の生活に慣れておくことをおすすめします。

公立校/私立校

どちらのタイプも入学可能。カナダ人の95%は公立校に通うため、私立校の割合は全学校の1割程度です。

公立校は各州が定めた教育方針に沿って運営されており、学校選びも教育委員会が行います。オーストラリア・ニュージーランドの公立校に比べ、成績や授業態度の評価が厳しく、留学生は人一倍努力をしないと留年してしまうことも。

私立校はローマ・カトリックなどの宗教団体に所属する学校が大半を占め、現地学生の割合が多い学校ほど入学条件が厳しくなる傾向にあります。
学生寮を持つ学校が多く、集団生活の中で規律を学びます。
また、公立校と異なり学校の所在地を選べるため、ご親戚の家から通わせたい方にも向いています。