高校留学を構成する”5つ”の要素【カナダ編】(2014年8月19日)

こんにちは。東京オフィスの鈴木美穂です。
毎日暑い日が続いていますね。海や花火、すいか割りやお祭りなど、夏を満喫していらっしゃいますか?

夏休み短期留学のピークが過ぎ、今度は9月からの新学期に向け、北米やイギリスへ長期で留学する生徒さん達が新しい生活のスタートを迎えようとしています。

今回はその中でも人気の国、カナダへの正規留学について少しお話させて頂こうと思います。

① 学校の種類は?

カナダは公立、私立どちらの学校へもご留学頂けます。

② 各学校の特徴は?

<公立>study.jpg
School District(スクール ディストリクト)と呼ばれる、地域の学区ごとに教育委員会が存在します。留学生の受け入れは教育委員会が行っており、入学願書等もすべて教育委員会へお送りしていきます。各教育委員会はそれぞれ複数の中学・高校を持っており、留学生のバランスやご希望を考慮した上で通う学校が決定されます。
何か問題があったときに、教育委員会が動いて下さることや教育水準の高さ、費用が抑えられることにより、公立を選ばれる方がとても多いです。

<私立>
カナダの私立中学・高校は大きく分けて、A.とても高い英語力が求められる学校と、B.英語力が求められない学校に分かれます。日本人留学生は英語のサポートが必要となる方が多いため、必然的にBの学校に留学される方が多くなります。
私立は公立に比べると留学生の割合が多くなりますが、寮滞在が可能な点、大学進学率がとても高く、中には進学率100%を誇る学校があることもメリットといえるでしょう。

③ 滞在先に関して

公立で寮を持つ学校は1校のみ、ほぼ全ての留学生がホームステイ先から通学します。私立は寮滞在がメインとなりますが、ホームステイできる学校もいくつかあります。

④ 部活動に関して

1年を通して同じ部活に在籍する日本と違い、カナダではシーズンによって様々な部活動に参加します。
スポーツ部の場合、トライアウトという入部テストがあります。一つのスポーツに本格的に専念したい場合は、スポーツアカデミーと提携をしている公立校を選ぶと良いでしょう。
例)ダンス、ゴルフ、野球、アイスホッケー、ラクロス、サッカー、ソフトボールなど…。

⑤ 卒業に関して

卒業資格取得方法や単位数は、州によって異なります。留学生に人気のバンクーバーがある、ブリティッシュコロンビア州では、10年生(高校1年生)~12年生(高校3年生)までに80単位の取得と州統一試験に合格する必要があります。
80単位は48の必須科目、28の選択科目、Graduation Transitions Programと呼ばれるボランティアや職業体験の4単位によって構成されています。

カナダの正規留学について、いろいろお話をさせて頂きましたが、他にも様々な特徴がございます。
また、どこの国を留学先として選べば良いか、滞在はどのような方法が良いか、どの学校が良いかは、将来の夢、留学生の性格等により異なります。
カウンセリングにて詳しくご案内しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
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