高校留学を構成する”5つ”の要素【ニュージーランド編】

こんにちは。東京オフィスの鈴木美穂です。

 

寒くなってきましたね。

年末年始に向け忙しくなるこの季節、体調管理はしっかりとしたいものです。(常にそうですが…)

 

さて、前回のカナダ正規留学に続き、今回はニュージーランド正規留学についてお話しさせて頂きます。

 

① 学校の種類

ニュージーランドはカナダと同様、公立、私立どちらの学校もお選び頂けます。

 

② 学校の特徴

<公立>

州や地域ごとの教育委員会が学校の選定を行うカナダやオーストラリアとは異なり、ニュージーランドではそれぞれの高校に願書を出し、審査が行われます。

そのため、まずは都市や地域を選び、最終的にはしっかりと高校を選ぶ必要があります。

また、留学生の受け入れをしている高校には、留学生担当の先生が必ず在籍している為、サポート体制が整っていることも特徴の一つです。

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<私立>

私立高校を選ぶ方の多くは、

A) 寮滞在を希望している

B) 教育方針が気に入った

C) 宗教上の理由

などの理由を挙げられます。

 

特にA)を理由に私立校を希望される方が多いのですが、私立学校は選択肢が少なく、寮を持つ公立高校もあるため、最終的には公立校を選ばれる方が多いのが現状です。

 

③ 滞在方法に関して

公立・私立どちらの場合でも、滞在方法はホームステイと寮からお選び頂けます。ただし、寮滞在が可能な公立校をご希望される場合、共学校ではないケースがほとんどです。

 

④ 部活動に関して

ニュージーランドで人気のスポーツはもちろん「ラグビー」。ラグビー留学プログラムを持つ高校もあり、国を挙げて力を入れているスポーツです。

ただし、日本と比べると練習回数がとても少なく、カナダ同様スポーツにシーズナリティ(季節性)があるため、季節や学期によっては別のスポーツを行うこともあります。

 

⑤ 卒業に関して

ニュージーランドではYear13が日本の高校3年生にあたります。

Year12が高校3年生とされることが他の国では多いため、ここは押さえておきたいポイントの一つです。

NCEAという全国統一試験が学年末にあり、Year11はLevel1を、Year12はLevel2を、そしてYear13はLevel3を受験する必要があります。この試験を受けずに高校を卒業することも出来ますが、進学するうえで入学条件の一部となることが多いため、留学前にある程度進路を決定しておくことが大切になります。

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ニュージーランドの高校は、過去の成績や出席率だけに注目するのではなく、留学に向けてのやる気も大きく評価してくれます。日本の小中学校に馴染めなかった生徒さんや、成績が取れなかった生徒さんの問題点を理解し、その上で再出発のチャンスを与えてくれる、貴重な留学先といえるでしょう。

 

これまでご紹介した正規留学に関する記事はこちら

アメリカ留学編 

カナダ留学編 

オーストラリア留学編  

イギリス留学編