こんにちは!
神戸オフィスの中尾です。
今回、世界住みやすい都市ランキングの常連である、カナダ・バンクーバー視察へ行って来ました。
滞在中、その「住みやすさ=ジュニア留学環境」を実感する場面が多々ありましたので、その魅力をいくつかお伝えします。
カナダ=寒いというイメージはありませんか?確かにマイナス何十度にもなる都市があるカナダです。しかしカナダの西に位置するバンクーバーは、市内に雪はめったに積もりません。数年に1度積もるそうですが、その際は市内の交通がパンクするほど。日本の大都市のように、雪に慣れていないのです。またカナダ東部トロントなどから、バンクーバーへ移住する定年世代もいるそうです。老後は暖かい場所で暮らそうと。。。私が訪れた4月は、市内でサクラ・フェスティバルも行われていました。
移民都市であるバンクーバーは、市内で様々な人種の方を見かます。位置的に南米(メキシコ・ブラジル)などの方が多いのも特徴です。夏のサマーキャンプなどは、オセアニアよりも日本人の少ない、バランスのとれた国籍比率のキャンプが多いです。と同時に、大きな日本人コミュニティも存在します。数多くの日本食レストラン(今はジロウ系ラーメン店が乱立していました)、日本品食料品店も見かけることが出来るので、食事・生活必需品に困ることはないでしょう。
日本の殆どの英語教育・日本に入ってくる英語(映画・音楽)がアメリカ英語である現在ですが、その発音に近いカナダ英語は聞き取りやすいと言われています。
私自身はオーストラリア生活が長かったのですが、確かに!カナダ英語はクリアな発音だと感じました。アクティブ・ポジティブなイメージのアメリカと比較されるのを嫌うのが、カナダです。そのせいか、慎重・丁寧、何処となく日本人に近い感覚を持った方も多く、優しく話して下さる方がたくさんいらっしゃったのも、カナダ英語の印象でした。
視察に訪れたVICも夏の親子留学を開催しています。
残席が残りわずかとなって来ましたので、ぜひ一度詳細をお問い合わせください。
●このブログを書いた留学カウンセラー●
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