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中学生の正規留学

13 歳〜15歳のお子さん向けの正規留学は大きく分けて2種類。海外の学校を卒業することを目指す「卒業留学」と、数カ月〜1年間の留学を経て日本の中学校へ復学する「休学留学」のいずれかを選びます。留学先は主に私立スクールですが、カナダやオーストラリア、ニュージーランドでは、公立スクールも留学生の受入れに積極的です。多くの学校が留学生向けの語学コースを用意しているため、入学に際しての語学力は問われません。

この年代のお子さんは適応力に優れ吸収も早いため、語学も国際性も自然に身につけられるのが特徴です。また、親元をはなれることで本人の成長・自立が促され、さまざまな国籍の友達との出会いを通して高いコミュニケーション力も培われるでしょう。海外の高校や大学へ進学するつもりなら、早くから留学を経験して現地の生活スタイルや学習環境になじんでおいた方が有利になります。

中学生ともなると、反抗期をむかえる繊細な年頃です。親御さんが無理に留学させようとすると、かえって反発し対立的な関係になることも考えられます。まずは本人の興味や将来について親子できちんと話し合い、お子さんが納得した上で留学を決めましょう。

中学生向けの正規留学プランをご紹介します。

カナダで公立中学校留学プラン -都会と自然が融合するバンクーバーで学ぶ-
Vancouver School Boardは、留学生の受け入れ体制が整う小学校から、お子様の英語力、年齢などを考慮して進学先を選びます。カナダ人学生が多い公立校では言語や文化の違いにとまどうこともありますが、充実した留学生サポートで卒業までをケアしています。地域との連携が取れているため、日本語を話す医者と歯科医を紹介したりするなど、安心できる地域環境です。
ニュージーランド公立中学校留学プラン -「文武両道」な学生を育てる進学校-
レベルの高い理系、芸術科目が有名なAvondale College。13学年の生徒の80%が大学入学資格を取得している進学校です。在学中にコンピューター(プログラミング)の資格CISCOを取得できるのも。毎週火・木曜日の放課後には先輩や先生が宿題をサポートしてくれるホームワーククラブがあり、留学生へのサポートが充実しています。そのため、何人もの日本人留学生が成績優秀者になったり、生徒会長を務めたりしたことも。また、クラブ活動ではバレー部、バスケットボール部が活躍中です。
オーストリアの全寮制スクール留学プラン-音楽と山々に囲まれた生活-
モーツァルトの母が生まれた街St.Gilgenにある小中高一貫制のボーディングスクール。90%の学生が海外から集まる留学生です。国際バカロレアプログラムを実施しており、授業は全て英語で行われます。いったん学校の外に出るとドイツ語が必要なため、日常ドイツ語を学べるコースも提供され、生活に困らないドイツ語を学ぶことができます。また、学生寮がきれいで食事が美味しいと学生に評判。食事の時間は学生がリラックスできる時間です。学費が比較的高い分、空気のきれいな場所で洗練された留学が可能です。
イギリス全寮制私立中学留学プラン-チーム制でスポーツや知性を競う-
Rossall Schoolの授業は午前8時30分に始まり、午後4時に終わります。放課後はクラブや課外活動を通して、コミュニケーション力やリーダーシップを養います。なかでも人気なのは演劇、音楽、芸術などの文化系アクティビティ。また、各学年で3つのチーム、「Stags Head(牡鹿の頭)、Dragon(龍)、Falcon(鷹)」に分かれ、スポーツやチェス、合唱コンテストで競い合います。夕食の後、予習復習を終えたら、ようやく1時間の自由タイム。学生は音楽を聴いたり、友達とおしゃべりしたりと有意義に過ごしています。1日のスケジュールが決まっているため、日本にいる親御様もお子様の1日を把握しやすいでしょう。
アメリカ・私立中学・高校留学プラン-カリフォルニアでスポーツと勉学に励む-

スポーツ、文化系クラブが盛んなRibet Academy。野球、アメフト、バスケ、バレー、陸上、ゴルフ、演劇など、放課後や週末はクラブ仲間と練習に励みます。また、年に数回行われる学校対抗ディベート(討論)大会に出場するチャンスも。学生から湧き上がってくる意見、展望などを多いに引き出してくれる教育方針です。